オルセー美術館展2010「ポスト印象派」

<2010.06.04>2010.5.26-8.16　国立新美術館
11時到着・混んではいないが思ったより人が多い
モネ5点・セザンヌ8点・ゴッホ7点・ゴーギャン9点
ルソー2点など絵画115点・60点が日本初公開
☆印は以前見た作品
モローの作品がきてるのは知らなかった・感激！！
[第8章内面への眼差し]
1865年ギュスターヴ・モロー「オルフェウス」154×99.5cm　
　オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘・女性が神秘的
　で美しい！髪の編込・服・竪琴等すべてが細密に描かれ
　てる（左足が外反母趾に描かれてる・気になって・・・）

[第1章1886年-最後の印象派]
1884年クロード・モネ「ボルディゲラの別荘」☆
1886年クロード・モネ「日傘の女性」☆
1899年クロード・モネ「睡蓮の池、緑のハーモニー」
1904年クロード・モネ「国会議事堂、霧の中に差す陽光」

[第2章スーラと新印象派]
[第3章セザンヌとセザンヌ主義]
1888-90年セザンヌ「篭の静物、または台所のテーブル」
1890年頃ポール・セザンヌ「水浴の男たち」
1900年モーリス・ドニ「セザンヌ礼賛」
　ルドン・ドニ・ボナールとゴーギャンが所有していた
　セザンヌの「果物入れ、グラス、林檎のある静物」が描かれている
　（1900年オルセー駅建設・1986年オルセー美術館開館）

[第4章トゥール－ズ=ロートレック]
[第5章ゴッホとゴーギャン]
1880年フィンセント・ファン・ゴッホ「アルルの寝室」☆
1887年ゴッホ「アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ」
1887年フィンセント・ファン・ゴッホ「自画像」☆
1888年フィンセント・ファン・ゴッホ「星降る夜」
　中央に実際にはない北斗七星が描かれてる
1890-91年ゴーギャン「黄色いキリストのある自画像」☆
1891年ポール・ゴーギャン「タヒチの女たち」69×91.5cm


[第6章ポン＝タヴェン派]
[第7章ナビ派]
[第9章アンリ・ルソー]
1894年頃アンリ・ルソー「戦争」
1907年アンリ・ルソー「蛇使いの女」169×189.5cm大きい作品
　シルエットっぽい蛇使いの瞳だけが白い・妖しげで魅力的

画像はパンフレット・PostCardより

「吉野石膏コレクション」07/10/18
「大回顧展モネ 印象派の巨匠その遺産」07/4/13
オルセー美術館展 「19世紀芸術家たちの楽園」07/3/1

【南翔饅頭店六本木ヒルズ店】上海の小籠包専門店

[平日ランチBセット：1260円]
・豚肉入り小籠包（6個）・点心一種（饅頭・焼売・焼き餃子
・春巻き）・麺飯一種・醤油味干しきりダイコン・中国茶
[平日ランチ週替りAセット：1300円]
・豚肉入り小籠包 （3個）・今週のお料理AorB
・干し帆立と卵スープ
・醤油味干しきりダイコン・ご飯・中国茶


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