「セルフドライクリーニング」スーツもOK [情報・他]
<2008.05.08>
クリーニングに出したのに、次のシーズン「カビ」が・・・
以来「ミスターランドリー」でドライクリーニング
ウールのスーツ・コート・ニットとシルクのネクタイなど
4kg1700円・2kg1000円
両替機のない店舗あり(500円・100円のコイン用意)
洗浄→脱液→乾燥→脱臭
コインを入れて40分・・・終了
すぐハンガーにかける(シワ防止)
クリーニングして「シワ」はできない
クリーニングしても「もともとのシワ」は消えない
規定量以上の洗濯物を入れない
→乾燥・脱臭が充分に出来ない
臭いが残ってる場合は外で陰干しする
[溶剤]有機塩素系溶剤
テトラクロロエチレン(パークレン)
[ドライマーク確認]
*高級品は専門店へ*
ミスターランドリー・恵企画で確認したこと
・・・クリーニングできるの意味
セルフドライできる
・シルクネクタイ等で色が薄くなる場合がある
・・・溶剤は石油系を使用するの意味
セルフドライできる物もある
「セキユ系」のドライマークの物をセルフドライした場合
・色が薄くなる・型くずれする場合あり
・後付け・手書きプリントの色が落ち(取れ)他の白い物
に移る(くっつく)場合がある
・ビニール・ゴム・毛皮・合成皮革・皮・プラスチックは×
・・・ドライクリーニングできない
[注意]
・ポケットの中を確認
・シミ部分は店舗にある「シミ抜き液」をつける
・アンゴラ・モヘアなど毛足の長いものは洗濯ネットに
入れる(毛が他のものにつくのを防ぐ)
・ネクタイ・付属のベルトも洗濯ネットに入れる
・ネクタイはアイロンをかけない(シワは蒸気をあてる)
・キルティングは「乾燥・脱臭」が充分できなく
ドライ液が残る可能性があるので、手洗いした方が良い
【ダウンとファーを自分で洗濯】
・過去の大失敗
白いコートをセルフドライ・黒のプラスチック製
ハンガーにかけ帰宅・最悪!ハンガーが溶けて
白いコートにベッタリくっついた(襟部分の生地が厚い
コートだったので、溶剤が完全に乾燥してなかった)
背広の襟は大丈夫だが、襟部分が分厚い物は乾くまで
ハンガーにタオルを巻く等した方が安全
スチームアイロンと
バキューム付アイロン台(ここの店舗は無料)
[持参すると便利な物]
・当て布(黒・紺色をアイロンかけする時使用)
・霧吹き(スチームの調子が悪い時に使用)
「セルフドライクリーニング」で検索
mammaciaoマンマチャオ・エムズ・サンワ
くりんくりん・ミスターランドリー
など出てくる
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